H27.04.25
未年、干支の雪山
それも年女のNさんとHiroと登った
京極の道の駅で起こして朝食
実は何度も計画しては天気が合わず延び延びで春山になってしまった
2時半に迎えに行って、寝起きのレディの顔を写してはいけません
Nさんのお弁当を見て、Hiroは家内に弁当を作って貰いました
満を持しての山行
朝陽に山頂が照らされる
快晴に、今日の成功を確信している
ちょっと早いか(~_~;)
登山口標識もポストも雪の中
さあ頑張ろう!
5:11京極登山口→6:49四合目→10:49羊蹄山山頂11:28→13:10京極登山口
まずは羊蹄山を眺めながらのプロムナード
夏山標識が見えています
雪の汚い尾根で1回目の休憩
夏山登山方式(50分歩いて10分休憩)を採用
ポーズを取ってくれるNさん
目指す山頂は遠い
天気と同じく心は晴れやか
雪眼防止にサングラス着用を指示
暑くてアウターを脱いでいる
森林限界へ向かう尾根
四合目到着
2回目の休憩に
アイゼン装着を指示
私は12本爪を装着した
過剰装備かな?
尾根線は続く
徐々に傾斜が増していく
遠く札幌近郊の山が見え始めた
三人のパーティーが抜かして行かれた
皆アイゼンなので、私の装備も間違いでは無かった
ヤマレコでvvmi3vv4さんと判明した
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-85159-prof.html
昨年12月21日イチャンコッペ山でお目にかかっていました
どうしてもHiroが遅れる単調な登り
持久力と精神力が試される
尻別岳の高さを超えていく
山頂は風が出ている様子
3回目の休憩です
更に傾斜が急になり、アイゼンが必須です
遅れるHiro
遅れるHiroを待ちます
Nさんごめんね
尻別岳、霞んだ徳舜瞥岳
灌木帯、木があると万一の滑落に安心です
4回目の休憩
Nさんの足で滑落防止姿勢
Hiroは遅れて到着します
ついに山頂にガスが(ToT)
安全な場所でHiroを待ちます
山頂は風が強そうです
クラストした雪面と急登に遅れるHiro
ここで5回目の休憩
樹氷が輝くも・・・
ついにガスに巻かれました
それでも笑顔のNさん
京極山頂
風が強いです
Hiroが小さく見える
ゆっくり登って来ます
滑落の危険が無いので見て待ちます
Nさんの顔の前が山頂標識です
夏道標識で、本来の夏道に
少し風が避けられます
父釜に光の輪が移動していきます晴れを狙ったのですが、独立峰に雪も舞います
ここからHiroを先頭に歩きます
雪がある方が、夏より歩きやすい
山頂に到着!5時間38分の登りのうち1時間はHiroを待っていた
春だけど雪山に見事に登頂した子供達に拍手
折角なのでNさんに撮して貰ったHiroの顔が疲れている
父釜の向こうにニセコ連峰
折角の干支の山かつ百名山再度撮してもらった
遠くにニセコアンヌプリ
風が強いけどラーメンを食べます
羊蹄山山頂に向かって熱いラーメンで温まります
Hiroもラーメン食事を終えれば、風に追われるように下山開始
天気は回復していきます
最初は歩いていたけど、尻滑り開始
私もストームクルーザーのパンツを履いて参加
三人で同じ所を滑るので深いシュプールを刻みます
標高1550mから750mまで一気に滑り降りました
調子に乗っていつまでも滑るHiro
木の穴に落ちた(笑)
休憩でNさんのサングラスをかけてみた
世界は赤いかな?
まだ滑るのかい
遊びに遊んで下山します
晴れてきて暑い
二人仲良く喋りながら歩いています
駐車場に戻ってきました
車が随分増えています
こんなに晴れなくても・・・
ちょっと悔しい
子供達に指摘されて肉眼では尻滑りのシュプールが真っ直ぐに見えていました
山頂標識にて
お疲れ様でした
温泉が近いのは嬉しい
露天風呂で羊蹄山を見ながら汗を流しました
GPSログ 下山は直線が多い