H27.07.05
4年ぶりにニペソツ山を訪れた
4年前には、Hiroと一緒に登れる様になるとは思いもつかなかった
山友と三人、mino家流に言えば「男子部」
小学生にはハードルが高い
第一に朝1時に起きられるか、そして動く車で仮眠できるか
朝4時半に糠平湖のひがし大雪自然館のPで朝食とトイレ
中に入った事が無いけど紹介されています
登山口まで30分強
画像をクリックすれば拡大されます
genさんが届けを記入
5:31登山口→10:37山頂11:22→15:42登山口
尾根を登り件の岩へ
Hiroは上を通る
genさんは物足りず岩の頂上まで
「前天狗がよく見えますよ♪」
Hiroのペースで歩くため、物足りない様で申し訳ありません
天狗のコルからでも前天狗は綺麗でした
少しくたびれたチングルマとエゾツガ
天狗のコルは高山植物園
天狗のコルを見下ろしながら3回目の休憩
ナッキーの鳴き声が
石狩岳、音更山の展望が素晴らしい
山友の長女NさんとHiroが登った
雨の日曜日で紹介したリュックを背負い天狗平へ向かう
私もMilletの50Lザック
親子でニューザックでニペへ
イワウメが咲き誇る登山道
genさん「ウメだらけだ~」
ミネズオウやコケモモを見落としている(~_~;)
イワヒゲも開花目前
ミヤマキンバイを示しても
「黄色い花は同じで分からん・・・」
男子部には華がありません(笑)
天狗平でニペソツ山頂が(^o^)
Hiroもデジカメデビュー
右端にオプタテシケ、中央の茶色い山が十勝岳
この後西から雲が湧き十勝連峰は雲の中
8歳で糠平富士で敗退
9歳でウペペサンケ山本峰にリベンジ
ウペペから望んだニペソツを10歳で
ここまで展望できればあとは登るだけ
いや先に下りましたが
トムラウシ
まだHiroには日帰りは厳しいかな
トムラウシ-忠別岳-旭岳
Hiroとテント泊で行きたい
エゾノハクサンイチゲが咲く谷を見下ろす
登頂目前
頑張ったけど登り5時間を切れず5時間6分
休憩時間を差し引けば4時間30分を切っているが
休憩も登山時間に含めるmurakami 流儀
登頂記念(genさん撮影)
4年前はハイマツがうるさかった
整備され登りやすくなっていた
4年前は1月遅くエゾルリソウが咲いていた
アズマギク
ラーメンを湧かして昼食をとりました
東の岸壁を背に立つHiro
下山は登り返しもあり堪えた様子のHiro
4時間20分もかかった
10歳なので良しとしよう
良く頑張った!
山友はまだまだ歩き足りないご様子
糠平温泉中村屋で汗を流し
到着予定時刻を計算していたが・・・
国道237号平取町長知内で乗用車同士の衝突事故
事故から約10分後で、交互に通してくれた
無事に山友を送り届け帰宅した