H27.02.07
朝3時過ぎに出発し、野塚トンネル十勝側に駐車
先着の函館ナンバーの登山者が出発しました
何処へ行くのかな?
暗い山は嫌だけど、月明かりと数々のラッセルに導かれ尾根線で日の出を迎えました
ピンク色に染まるトヨニ岳
稜線の雪庇と空の青 予想外に良い天気
既に手袋は脱ぎましたが、余りの暑さにアウターも
今日は新しいMSRの試し履き
ヒールリフレクターで稜線まで快適 古いMSRはすべて譲渡しました
山友との登山が待ち遠しい
稜線雪庇も丁寧なラッセルに感謝
稜線から1151P、左に野塚岳
快適な稜線、日が高くなるまで写真は良くない
1251Pから快適な稜線を望む
岩場でライトニングを傷つけたくない 12本爪アイゼン装着
いつもリュックの重石、EOS Mで撮影
Mのズームで先行者を捕捉 1322Pの先ですれ違うも「転勤族」で函館からでは無いとの事
ライトニング(緑)で南峰まで
1322Pを目指す さて何処が怖い稜線なのでしょう?
気持ちが良い稜線歩き
振り返って 雪がクラストしてもアイゼンが効くレベル
1ミリも滑らず
1311Pから南峰(右)と北峰(中央) 日高山脈は北へと遙かに繋がっていく
主従走路を歩く楽しさ
山頂到着! 東峰へと伸びる稜線
日高南部の山々
アポイ岳をアップで
北峰を見ながら2回目の補給 シューを履くのは面倒でツボ足(アイゼン)で向かってみる事に
芸術的な雪庇 深く足を取られ退却
北から見た南峰 西側は岩壁になっている
下山開始して東側の谷を覗く 北アルプスの1500m以上に及ぶ高度感とはスケールの桁が違う
滝谷を覗いた高度感はたまらない
西側の谷を覗く 日高らしさと言うべきか
気持ちの良い尾根線漫歩
1162Pから振り返る お腹空いた~~
暑いのでラーメンはパス お握りも凍らず、ちょっと冷たい(5℃以下)
アップダウンのアップも最後
尾根線を下山 またも、手袋もアウターも脱いだ
サングラスに汗の飛沫が・・・
12時ちょっと過ぎだけど他に車なし 皆さんもっと良い山へ向かったのかな
野塚岳、十勝岳、オムシャヌプリの取り付きの雪も少ない
優駿ビレッジのアエルの湯で汗を流した
浦河と三石から日高山脈が
雲は南西から動いていたけど、一日中晴れた
残念!
北峰へ登るべきだった
1529m
スノーシューを履けば行けたのに
いやっ、残しておいて良かった
次は北峰を目指せば良い
だけど、歩き易い好条件だった
野塚岳X2回も十勝岳も天気は良くなかった
と言う事は、こんな良い条件は滅多に望めないと言う事(ToT)